2018年5月15日火曜日

2018.05.12

ああ、終わった終わった。
心配で仕方がなかった出来事はいつも一瞬で終わる。

思い返せば遠足や体育祭、中二のクリスマスのはじめてのデートも、いつも一瞬で終わった。
そんな昔の過去を振り返ようとも、最近はもっともっと、あの頃なんかよりも時間の進みが早くなって、
繰り返す毎日だけが胸につっかえて離れない。

僕らは去年、メンバーが2人変わり、
新しいメンバーで録音したアスピレーションというシングルが発売しました。
新しいメンバーになってから色々あった、多分。
2人の気持ちはよくわからないけれど、僕は2人にだいぶ無理をさせてしまっていたと思う。
今思うと、辞めないでいてくれてありがとうという気持ちばっかりだ。
これからも迷惑をかけ続けると思うけれど、
この5人みんなで、多分1番結婚が早いバギオの結婚式にでような。
これからもたくさん曲を作ったり、ライブをしたり、続けよう。

12日、レコ発、下北沢シェルター。
ああ、終わった終わった。
終わってからやってきたのは虚無感とかそんなんじゃなくって、
今年はもっとたくさんがんばるぞ、とかそんな気持ち。

先ずは、ankとSonoSheet、出演してくれてありがとう。
年が近いこの3バンドでレコ発を行えたことが僕はすごく嬉しかったです。

MCでも言ったけど、ankとの出会いはロンパリナイトで出会って、また対バンしたいっ!って言ってくれたことがこれでもなく嬉しかったこと。
あまりバンドマンからまたやりたいとかそういうことを言われることが少ないので、
ストレートにそんなこと言われたらはちゃめちゃに嬉しかった。
僕たちもankとまたやりたいって気持ちで溢れていたから、
それなら、自分でそういう場所を作ろうって思った。
バンドの音のこととかよくわからないから深くは言えないけど、
凄く気合いが入ってるように見えて凄くカッコよかったな。
誘って、出てもらって本当によかったなって思った。
今、数少ない仲のいいバンドの一つって言ってもいいのかな。
ankのライブ、もっとたくさん見に行こう。
もっともっとたくさん一緒にやりたいな。

SonoSheetはいつもお世話になっておりますって感じでして、
去年の12月、全メンバーが抜けてしまう企画にソノシートのメンバー全員がわざわざ下北沢まで来てくれて、打ち上げまで出てくれた。
前述と被ってしまうのだけど、バンドマンに見に来てもらえるのって、バンドやってる人からすると凄く嬉しいことで、
そんなことも僕のバンドはあまりないから凄く嬉しかった。
ゆーきくんがシェルターに出たいって気持ち、僕はよくわかっていたつもりだったから、
それなら僕がその機会を作るしかない的な使命感、ディアマイフレンド。
正直に話すと、SonoSheet、出会ってからメキメキかっこよくなっていってしまって、
これは喜ばしいことなんだけど、僕はこのまま取り残されてしまう気がして、
もっと頑張らなあかんな。といつも思うのでした。
5.12もとてもカッコよかったです。

eitherはどうでしたか。
僕は目が悪いのであまり客席は見えないのですが、
それでも、久しぶりに見に来てくれている人がいるのがわかりました。
自分に対する自信なんて当の昔に置き忘れてきてしまったので、
やっぱり今回も、気に入ってくれたかな、と心配してしまいます。
どうでしたか、これが今のeitherなんですけど、気に入ってくれたら嬉しいな。
来れなかった人もいると思うし、お昼からだから寝坊しちゃった人もいると思うけど、
そういう人はまた来て欲しいな。
eitherのライブを見て、ああ、自分は大丈夫だって思ってもらえたら嬉しいです。

あ、前メンバーのくろみくんはこの日誰よりもはしゃいで、物販を手伝ってくれた。
辞めなきゃよかったのになんてナンセンスなこと言わないでね。

世の中、仕方がないで溢れているし、
僕はこれからも不遇を嘆くし、都合が良い考えをしちゃうだろうし、
触れれば消えてしまうものばっかりですけど、
それでも、なんとかこれからもバンドを続けて、また、気に入ってくれると嬉しいなって気持ちになれればいいな。

今年はもう一つ作品がだせるように僕はがんばるぞ、曲を作るぞ。
がんばれ佐々木、今日も明日もがんばれがんばれ。

2018年3月15日木曜日

2018.03.12

たまに、無性に過去に戻りたいときがある。
そんなのは決まって17歳の頃で、
まるひろの屋上で隠れて吸っていたタバコの匂いが、
花粉症で鼻が効かないはずの僕の鼻にダイレクトに香ったり、
初めてセックスをした子にフラれたとき、黒板に書きなぐった銀杏BOYZの東京の歌詞が僕の脳裏に鮮明に浮かんだり。

大抵、いや、人生の99パーセント受け身で過ごしてきた僕ですが、
もう、居ても立っても居られなくなってしまいましてですね、
もはや機能していない、天下の卍川越工業卍のグループラインに、
”たまにはみんなで会いたいね”
と投稿しましたが、既読だけついて来ない返信。

ああ、新興宗教にハマったと思われたら嫌だな。
ただただ単純に思い出に浸りながら、懐かしさで胸が苦しくなりながら、結局そういった類の過去のものに思いっきり背中を押されたいだけなのにな。
なんて考えながら、何事にも変えがたい17歳の僕らを思いだしながら、増えていく既読だけを眺めてた。

しばらくして、僕にHUSKING BEEとギターを教えてくれた、佐藤くんからの返信。
よかった、アムウェイにハマったと思われてたら心外だったからよかった、とてもよかった。

”代々木、病んでるの?笑”

と、ただただ無機質な一文なだけなのに、
それだけなのに、胸がグッとくるような、なんとなく、
それだけで少しだけ過去に戻れたような、そんな気持ちになれた。

まあさ、こんなこと考える僕は病んでるのかもね。
最早なんでもいいよ。
思い出は今も僕の背中を押してくれるんだ。
だから僕は唐突にひょんなことを言っただけ。
”たまにはみんなで会いたいね。”

2018年2月6日火曜日

2018.2.6









今朝、太陽の光がやたらと眩しかった。
品川のインターシティを抜けた歩道橋を歩いて数分。
オフィスがほんの少しだけ遠くなってもう1週間。
不遇を嘆けば、1日が終わってしまうくらい生活に憤りを感じる人生だけど、
冬晴れの太陽はこれでもなく気持ちが良くて、
遠くなったオフィスに愛着が湧いた。

太陽の光を真に受けた僕は、あと40余年働き続けることに目を背け、なんとなく、気の赴くまま、少しの惰性とともに仕事をしていこうと思った次第です。

飲み干したレッドブルの空き缶を握り締めながら、コツコツ、と、歩道橋を降りる。
iPodに入ってる好きな曲リストも聞き飽きてしまったな。
そんな時は過去を思い出す。

いつからだろう。
”おはようございます”をハッキリ言わなくなったのは。
小学校の通知表には、ハキハキとした元気が取り柄と書かれ、
中学校の通知表には、みんなを支える影のリーダーと書かれた。
高校の通知表は、増え続けた遅刻の数とは裏腹に一度も早退だけはしなかったな。

そんな僕が、今や自分のデスクに向かうときにすれ違う人に目を伏せて
”ざいま”
と言う。
この現場に来てから、朝のMTGの業務報告もハキハキと話せていないな。
それじゃ、ダメだな。
少しの惰性とともに働くには、それじゃ、ダメだな。

太陽の光を真に受けた僕は、そんなつまらないことを考えながら今日を過ごしたわけです。

おはようございますから、
まずはしっかり、おはようございますから始めよう。
忘れないように、ブログに書き殴るのだ。

毎朝、晴れてくれるのならブログなんていらないのにな。
ドロン。

2017年12月19日火曜日

大切なガラクタ

僕が高校生の頃、パンクバンドにハマって下北沢シェルターに1人で遊びに行ってた。

リュックを背負って1時間半かけて下北沢まで行って、

シェルターの後ろの金網のところにリュックを押し込み、

はじまるまで端っこでタバコを吸ってやり過ごし、

ダイブして、tシャツ買って着替えて帰っていた。

それが僕の週末の過ごし方。


あの頃のバンドマンはみんなカッコよくて、到底ライブハウスで話しかけることなんてできなくって、

特にライブハウスで音もだち的な人は1人もできず、

閉塞感だけがやたら強かったライブハウス。


そういえば、あの頃よくライブハウスで鉢合わせていた、

穴の空いたジーンズを履いて、

氷結を持ち込んで居たロン毛のパンクスはどこに行っちゃったんだろう。


そんな思い出を辿っては確実に薄れている青春時代のこと。 


巡りめぐり、

僕は多分、大人になって、

家を飛び出し働き、てめーの飯代くらいは稼げるようになり、

彼女へご馳走する余裕も少なからずできた。


立派だ。多分これは立派な大人だ。

少しづつ、つまらない大人になって行くけど、

多分、これは絶対に抗うことのできないこと。


過ごした過去に思いを馳せて、過ごせる未来を指折り数える。


常々僕は、青春はイマジネーションと言う。

閉塞感が強かったあの青春時代は紆余曲折あり、360度。

結局シェルターに戻ってきた。

青春なんてクソ喰らえだよ、

過ごせなかった理想なんてどうでもいいよ。

今だってあの頃こうしておけばよかったの連続だ。


昨日も今日も後悔の上に立って生きている。


今更だけど、僕とバンドをやってくれて、またシェルターに連れてきてくれてありがとう。


通勤、満員電車の中、僕はくろみと仔豚さんにありがとうを言いたい。

2017年5月11日木曜日

大荷物を抱えて













電車内。
目の前に立っていた女性が、どうしたってセクシー女優の坂口さんに見えてしまってさ、
この人もホストに恐喝すんのかな?とか
やっぱりお尻は汚いのかな?
とか、結構どうでもいいことを考えてしまった朝。
日々は巡るぜ、駆け足で。

朝からそんなに大荷物を抱えて、坂口さん似の女性はどこに向かうんだろう。
幸せになれ、君も僕も。
どうでもいいことを考えてしまう朝。


平和だ。
シャツ一枚でも暖かいくらい晴れ狂ってて、
今にも走り出しちゃうくらいに気持ちが浮ついている。
やってくる季節にはしゃいでる。

休みのはずの君から、朝イチにおはようと連絡が来た。
やっぱり平和だ。
続いてくれよな、これからも。

誰かが言ってた。
青春は鬱屈してなきゃダメだって。
確かにそうかもなって思った。

そうかもね、でも僕は好きなことを、ものを、人を好きって胸を張って言えることが
アイデンティティの一つだ。
誰かの虚像では生きないぜ。

雲ひとつない青空、
車窓から流れる景色、集合住宅。
たくさんの人が住んでんなあ〜とかバカみたいな感想。

やっぱり平和だ。
これが続くように、一生懸命働かなきゃな。
勝ったり負けたり休んだり。

あっ、坂口さんが降りた。君も幸せになれよな。

2017年4月21日金曜日

取り戻そう、忘れないように。










みんな元気?僕は普通。
4.8 下北沢THREEのeitherのレコ発ありがとうございました。
まだまだ出発。ゆっくり、僕らのペースだけどツアーもするよ。
まだ会えてない誰かに会えるのをとても楽しみにしています。

片道1時間半の電車の中、思い出を辿って文字にする。
いつか忘れてしまうのだから、せめて、こうして残しておこう。
4.8はとても素晴らしい時間の連なりだったんだ。

朝、目覚ましの音で起きる。
前日の夜、はじめて彼女とケンカをした僕は、
凄く落ち込んだ後、その日のうちに仲直りできて、
清々しい気持ちで目が覚めた。
こういう気持ちで4.8がやってきて良かったな、とか、そんな呑気なことを考えていたような。
不安でいっぱいだった企画だったけど、
当日を迎えてしまえば、そこまで気負いもせずにいた気がする。
それでも、いつもと変わらず出番前は緊張で死にそうになったけどね。

リハーサルも顔合わせもあっという間。
リハの段階から今日が最高な日になるなって確信した。

僕と同じ年で似たような顔をしたボーカル。いつも僕より遥か先を駆け抜けていくThe Whoops

はじめて対バンしたあの甲府の夜。
クソみたいなライブをした僕らとは対照的に、
素晴らしいライブをして、嫉妬で嫌いになりそうになったコールスロー

どこか捻くれていて、それでもサウンドの芯は真っ直ぐで、僕らには到底できっこないことをしてしまうペドラザ

僕が個人的に大好きな町、宇都宮から必然的に結成された同世代グッドメロディ代表、youtubeで見たときからただのファンだったSomeday's Gone

ライブを見にいく度に最前でシンガロングして、
その後物販に行くんだけど緊張して全然話すことができなかったfalls

この5バンドがあの場所で同日ライブをしたこと。
こんなの自分で言ったらダサいけど、僕たちらしい、最高な1日にすることができたと思う。
MCでも僕らの新しいCDに全バンド触れてくれて本当に嬉しかった。
そして何より全バンドクソほどカッコよかった。

こんな素晴らしい友達、先輩が僕らにはいるということが、
僕は凄く誇らしくて、僕が自慢できることの、数少ないひとつだ。

節目のライブに顔を出してくれる友達、
決して安くないチケット代を払っていつも見にきてくれる友達を、僕らは満足させられただろうか。
文字や言葉では伝えきれない感謝は、いつか音で返せたらバンド冥利に尽きるな、と企画の後はいつも思う。
まだまだだ、どうかそれまで見捨てないで、なんて情けないことは到底言えやしないから、
楽しませるからまた見にきてください。
いつも本当にありがとうございます。

日々の暮らしの中で、色々、本当色々、めんどくさいことに耐えて、
端金を貰い、日々の暮らしにあて、残ったお金をバンドに注ぎ込んで。
それを繰り返し、繰り返し、このバンドをはじめてやっと2枚目のCDだ。

前回のCDで出会った人。
CDを買ってくれて、ライブに遊びに来てくれたり、イベントに呼んでくれたり、気にかけてくれている人。
今回のCDでもまた新しい出会いはあるのだろうか。
気に入ってくれているだろうか。
発売してから2週間、みんなの反応が気になって仕方がない。
どうか心の底、端っこの1ミクロだけでいいから、残ってていてくれよ。

泣きたくなるような夜や、
仕事や恋愛に失敗したとき、
落ちてる空き缶を蹴っ飛ばしたくなる瞬間、
思い出を辿って少しだけ感傷に浸ったとき、聞いて欲しい。
僕らが取り戻す青春はいつだってイマジネーションだ。
あのころ思い描いた青春は、大人になってしまった今、取り戻さなくちゃいけない。死ぬまで抗う、抗い続ける。
まだまだ続く、僕たちの青春は終わらない。

2017年3月10日金曜日

In my room




やってろうぜ。佐々木です。

MV公開されたんですが、みんなはもう見てくれましたか?

たくさん見てください。感想待ってます。


さて、恒例のFacebookでバンドの報告をしました。

MV見てくれ〜〜っ佐々木は佐々木なりに頑張ってるよ〜〜って。

小中高の同級生もそれなりにFacebookで繋がっているはずなのに、

いいねが5個しか来なかった。

半端ない。あれか、オシャレなカフェには勝てないのか。

美味しそうな料理には勝てないのか。

海外、背中でピースには勝てないのか。

一生懸命僕なりに頑張ってるんだけど伝わらない。

生産性のない夜を過ごしている報告よりもずっと有意義なはずなのに届かない。

25歳のバンド報告なんて誰にも響かない。


みんな知らない間に大人になっている。

もちろん僕も。

勝ち負けじゃないけど負けたくない。

バンド、頑張ってるね(笑)

から笑いが取れるまで負けられない。





インスタに僕の気持ちを乗っけたけど、あんまり視聴率が取れてなかったんで、

ブログにも転載します。




最近、どうしたって背伸びをしてしまっては身の丈に合ってない悩みとか抱えまくって、結局毎年のようにめんどくさいには打ち勝てず、色んなものが火の車。

多方面の方には迷惑をかけております。

やることやれよ、と自分に言い聞かせたところで、昔から自分に甘い性格は全くもって治る気配はナシ。

他人にケツを叩かれてようやっと動きだしましたしたが、もう3月も中盤戦、街中は花粉が舞って、せっかく復活した僕のヤル気は削がれていくのです。


企画まで1ヶ月を切り、個人的には最高バチクソメンツが集まっていただきました。

周りの反応は想像以上でしたが、正直、集客という面においてはまだまだソールドアウトにはほど遠く、現実とのギャップに落胆。

別に弱音を吐くつもりは毛頭ないのだけど。

このフライヤーに羅列されたバンドを一度聞いて欲しい。

人生を変えるなんて大それたことは言えないし、言いたくはないし、これからも言うつもりはないですが、

この日遊びに来てくれた人は、数ヶ月後、数年後、あの時は面白かったなあ、、、と思い出に浸ることはできると思います、できます。




肌寒くなった秋の始まり、体育帽のゴムの味や、お母さんが作った冷えてしまったお弁当、好きなバンドが羅列された教科書。

今でも僕は、普段から、過去を思い出しては、もう戻ることのできない切なさに背中を押してもらい、重たい、めんどくさい一歩を踏み出します。

そう言った、懐かしむことのできる1日にしたい、するので4/8はどうかよろしくお願いします。

最後に。何度も言うようですが、企画名の”Endless Summer Ends”ってマジ最高。

そして、この日から発売する新しいCDは青のキラキラで一杯です。






そりゃあ泣いちゃう夜もあるけど、まだまだ負けられないっすよ。